これは管理人さっとんの個人的な勝手な見解なんですが、ダンスとは曲を流して奏ででてくる音に
あわせて体を動かしたり、ポージングしたりするものと思います。
自分のお気に入りの曲を流してかっこよく自由に踊る。このサイトではそういうダンスを
踊れるようにしよ〜♪というのがコンセプトです。まずこの基礎編では今後ルーティーン(振り)
をするのに最低限必要なリズムの取り方を紹介します。それでは実際の音の取り方から
レッスンしていきましょう(^^)
まずは最初にストーリトダンスと言ってもいろんなスタイルがあるのですが、
どんなステップやルーティーンを覚えるのにも音のカウントをとっていかないと
踊れません。
1、2、3、4〜7、8(ワン、ツー、スリー〜)とエイトカウント
区切りで音を数えていくのが普通です。ルーティーン(振り)をする場合は
エイトカウントを4回分で4エイトと言う様な数え方をします。
そしてここからが大事です。エイトカウントを取る場合「ワン」の一つのカウント
の間で「タン、タン♪」と2つカウントを取ります。&(エンド)をとっていくのですが、
「1(ワン)、&(エン)、2、&、3、&、4、&・・・〜」
(*人によってはエンドから先に数える人もいます)
というようにワンカウントで2つずつリズムを取ります。
全てが全てこの&(エンド)を取るわけではありません。ただこの16ビート(エイト
カウントで16回リズムをとる)の音の取り方を知らないと覚えれないステップがたくさん
あるのでとても重要です。
けれど、くれぐれもこの16ビートの取り方でしか音は取らないと決め付けないで下さい。
狭い範囲での決め付けられた視野の狭い踊りになっちゃいます。中には「1、2、3、&、4」
など変則的にエンドを取るステップなどたくさんあります。
これは個人的な感想なのですが、特に日本人の人はこれはこうでなければいけないとか 型にはめないといけないという人種的な気性があるような気がします。だからチームで踊る いわゆる合わせのダンスは一糸乱れずそろってすごいのですが、クラブとかでフリーで踊ると 全然っていう傾向が強いと思います。そろっているのとかっこいいのとはまた違う気がします。 本来ストリートダンスは自由なものであると思います。自分 の思うように自由にかっこよく踊る。 このサイトではそういうスタイルを目指していきたいです。 しかし、ある程度は基礎を覚えないと踊れないので踊る為の基礎を覚えた上で自由に踊れる ようにしていくのが理想だと思います。
それでは次に音の取り方でUP(アップ)のリズム取りというのをやってみましょう。
一般的にリズムの取り方の基礎には「UP」と「DOWN」と呼ばれる2つの取り方があります。最初に踊りを
覚えるときはかなり重要だとは思います。しかし、しつこいようですが頭を柔らかくしておかないと先ほど
の話のように「そうじゃなきゃだめ」とか狭い範囲の決め付けた踊りになってしまう危険性があると思います。くれぐれもこのUPと
DOWNの狭い表現だけしか踊りがないなんて決め付けないで基礎として考えてもらえればいいと
思います。
では実際のUPの取り方ですが、先ほど1カウントで「1、&」と2つリズムを取る話を
しましたが最初の半カウント、つまり「1」の部分でで重心を上(UP)にとるリズムの取り方を言います。
「1」で重心を上に取り、次の「&」では重心が下に下がります。
文章ではなかなかイメージがわかないと思いますので実際にUPのリズムを使ったステップ
を見てみることにしましょう。
このステップは「1、&、2、&、3、&、4、&」と全てエンドをとりながら4カウント の動きをループしてくステップです。
エンドカウントずつのコマ送りで見てみます。
まず軽く背伸びするように重心を上に上げます。こつは手で固定された棒でも持ってるつもりに
なって体だけアップにとるよう軽く跳ねます。手先を下に下げるのと同時に体は上へジャンプ
する感じです。
エンではそのままアップした体を下に着地するだけなんですが、ここでもこつは手先です。
ひじを軽く曲げるようにして手先を上に上げます。そうする事によって実際には手先の位置は
1の時も&の時も同じ場所にあることになります。次の2でまたUPに跳ねやすいように柔ら
かくひざを使って重心を落とし込みます。
ツーはワンとまったく同じ動作になります。
ツーのエンもワンのエンと同じです。
3では腰を左ななめ上に突き上げるような感じで同時に両手を左斜め下に突き出します。
突き出した腰と手を元の位置に戻します。
フォーはでは腰を右ななめ上に突き上げるような感じで同時に両手を左斜め下に突き出します。
フォーのエンもスリーのエンと同じです。
この4カウントの繰り返しです。
ここではDOWNのリズムについて説明します。
基本的にはUPの場合と逆になると考えて良いでしょう。ワンのカウントを
「1、&」ととるのですが、「1」で重心を下(DOWN)にとり、「&」で戻るのが
DOWNのリズムの取り方になります。では、DOWNのリズムを使ったステップを見てみる
事にしましょう。
このステップは「1、&、2、&、3、&、4、&」と全てエンドをとりながら4カウント の動きをループしてくステップです。
エンドカウントずつのコマ送りで見てみます。
まず左のひざを上に上げるのと同時に地面についている方の右の足のひざを軽く柔らかく
曲げて重心を下に落とします。
その時、ひじを曲げて手先を上に上げるような感じで腕を使うと重心を落としやすいです。
エンでは上に上げている左ひざを地面に戻すと同時に重心が上に戻ります。同時に手先の位置
も元に戻します。
ツーはワンと逆の右ひざを上に上げます。後はワンとまったく左右対称の動きになります。
ツーのエンもワンのエンと同じです。
スリーはワンとまったく同じ左ひざを上げる動作です。
スリーのエンもワンのエンと同じです。
フォーはスリーと同じ左ひざを上げる動作です。
フォーのエンもワンのエンと同じです。
この4カウントの繰り返しになるのですが、1から4にかけて「左、右、左、左」 とひざを上げる動作でしたが、続けて5から8のカウントをしようと思えば1から4の 時とは左右対称に「右、左、右、右」とひざを上にあげる事になります。この動きの 繰り返しであると覚えればいいです。注意点はひざを上に上げた時は重心はDOWN(下) に下がるということです。最初はひざを上げずに両足をついた状態でDOWNの練習を してもいいかと思います。DOWNの時に軽くひじを曲げるように手をうまく使うのが こつです。
これで超基礎編は終わりです。この&(エン)を取るリズム取りと、UPとDOWNの リズム取りができるようになれば、ルーティーン(振り)もスムーズにできる様になる はずです。ひととおりできたらルーティーン編で振りに挑戦してみましょう。